Tales of Verifier

テストエンジニアが自分の将来に不具合が起こらないことを確かめ合うRPG

入社二年目にして足りないもの

今日の仕事中、調べ物をしててたまたま行き着いたブログで目に止まった記事。
2013-03-02 - やわらかコード

情報系の院を卒業後、F、H、N等で働く気にはなれず、

という、書き出しから既に何か似たものを感じて読み込んでしまった。*1

いまいる会社がどうこうとかいう部分を超えて「自分が伸びてるんだろうか」ということを考えたときに、そんな自信が持てない。

この記事の、『「やりたいことと違うな」と感じて転職活動をして・・・』という内容のなかに、自分に足りない部分がいくつかあった。

でも好き好き言うだけでプログラム書かない口だけ野郎の可能性もあるし、そんなことで今の安定した生活は捨てられない。
そこで勉強会に出てみたり、通勤時間で2ヶ月穴が開くくらいPerlベストプラクティス読んで、ブログにまとめたりしました。

このへんが、たりない。熱意というか、打ち込むこと。
自分の場合は本買ったら買ったで満足してしまう。特に技術書。
最近ではemacsにすらさわっていないし、そもそもポートスキャンとかいってブログ書いたのが3ヶ月前。*2
通勤時間で本もよむ。でも新書とかビジネス書。
ちょっと、自分のベースをもう一度考えてみる必要があるかもしれない。
穴があくほどプログラミングの本を読む、しかも2ヶ月も。
熱意が行動に出てこないなら、もういっそ熱意の有無にかかわらず2ヶ月間技術書読みこんでみようかとも。

結局、働きながらおそわろうなんて思って自分で勉強しないとたぶん止まったまま。

*1:disってるんじゃないよ、自分に合ってるかどうかとか考えてだよ

*2:xcodeにはちょいちょい触ってるけど。