2014年6月に読んだ本
一か月の読書をブログに書けば一回分のネタができる後で見返す際に便利だと思ったので、やってみる。
2014年6月の読んだ本
本の逆襲
- 作者: 内沼 晋太郎
- 出版社/メーカー: 朝日出版社
- 発売日: 2013/12/12
- メディア: Kindle版
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↑ブログに書いた。
出版業界の未来は暗いかもしれないが、本の未来は明るい。本の定義を拡大して考えてみよう。
という本。
本を拡大して考える部分については、ブログとか仕事とかについても似たような方法でもっと面白いこと考えられるんじゃないかなってヒントになった。
「すぐやる!」コツ
- 作者: 西多昌規
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ株式会社
- 発売日: 2013/07/04
- メディア: Kindle版
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物事を先延ばしにしてしまうときの原因と、そうならないための方法が書いてある。
精神論もありつつも、「先延ばししてしまうメンタルにならないような身体をつくろう」といったことも書いてあったり。
やりたいこと多すぎてなかなかうまくいかない。
情熱のスイッチ
- 作者: 齋藤孝
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2013/09/06
- メディア: Kindle版
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情熱、パワーを持った人間のエピソードや、一般人である我々がどうやってその情熱のスイッチを入れたらいいかというお話。
WACATEでも出てきた「徹底的にやる」。これ、難しい。狙ってやろうと思うと。
齋藤孝氏や堀江貴文氏が著書の中で言ってるのが「好きだからハマる、ができなかったら、まず無理やりにでも時間確保してハマってみるといい」ということ。
好きだから徹底的にやれるのか、徹底的にやってるうちに好きになるのか・・・。この辺はすごく難しいというか、もう個人の資質によるんじゃないかと思ったり。
掘り下げて考えるネタとしては非常に面白いかも。
読みかけの本
6月に手を付けて読んでいる本。
チーム開発実践入門
チーム開発実践入門 ~共同作業を円滑に行うツール・メソッド (WEB+DB PRESS plus)
- 作者: 池田尚史,藤倉和明,井上史彰
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/04/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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チーム開発における「よくある失敗例」を示して、ツールを使うとその失敗がどう防げてどううまく回るようになるのかを解説している本。
テストだけやってる身なので現状開発のプロセスをどうこうはできなかったんだけども・・・。
テストエンジニアの役割が最終的に「品質の向上」であるならば、テスト以外でも品質向上につながることはできてしかるべきなんじゃないかなと。
具体的なツールの使い方とかもけっこう出てきたけど、Mavenとかはすぐに使わないのてパラパラと流し読み。必要になったらしっかり読むか別で調べる。
ソフトウェア・テスト PRESS 総集編
- 作者: ソフトウェア・テストPRESS編集部 編,ソフトウェア・テストPRESS編集部
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2011/07/15
- メディア: 大型本
- 購入: 23人 クリック: 502回
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vol1~10のPDFが入ったディスク付き。WACATE参加前の予習に購入して、まだ全部は読み切ってない。
まとめ
毎月15000円分くらい本買って10冊くらい読む生活をしてきたものの、新書など中心の読書から技術書にシフトするために購入冊数をだいぶ絞った。それにともなって読了数も激減。
読む本にはしばらく困らないくらい部屋に積んであるので、買うのは我慢して崩すのを優先で。
『実践アジャイルテスト』と『アジャイルな見積もりと計画づくり』と『プログラミングの心理学』『Coders as Work』とか、重たいのがまだまだ・・・